休止・廃止 スキー場 ブログトップ

冠高原スキー場 [休止・廃止 スキー場]

2011年10月2日 (日)

広島県にあった ”冠高原スキー場” です。

貸しスキー.jpg

最長滑走距離 200M
最大斜度 24度
ロープトゥ 1基
 
DSC06892.JPG 

2000年の時点での情報だと営業予定期間は
1月下旬~2月下旬までのわずか1ヶ月!
 
ロープトゥ.jpg
 
晴天時には山頂から前後に日本海と瀬戸内海を見ることが出来たのだそうです。
ゲレンデ内は立ち入り禁止になっているのでその景色を見ることは出来ませんでした(涙)

全景.jpg
 
滑走距離よりもゲレンデ横幅の方がある初級者向けのスキー場だったんでしょうね。 
 
 

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青野山東スキー場 [休止・廃止 スキー場]

2011年10月1日 (土)

島根県にあった青野山東(あおのやまひがし)スキー場です。
 
全景.jpg 
 
手元の資料だと
晴れた日には日本海まで見える景色のいいスキー場だったようです。
ゲレンデ内は立ち入り禁止なのでその景色は拝めませんでした、ちょっと残念!
 
ヒュッテ.jpg
 
とっても小さなスキーハウスです。
でも現役時代はスキーの指導にとても熱心だったようで
無料で指導員さんのレッスンが受けられたようです。

  
標高差 100M (650M~600M)
コース 1本
ポニーリフト 1基
最長滑走距離 300M
最大斜度 20度

ナイターもやっていたんだそうな。
 
ヒュッテとゲレンデ.jpg 

センターハウスの役目をしていたであろうヒュッテとゲレンデ目と鼻の先
駐車場はこの50Mくらい先
DSC06795.JPG
 
30台くらいは止められる場所がありました。
 
  
  
 
山陰の小京都・津和野からすぐで
県こそ違えど近くには
十種ヶ峰スキー場や船平山スキー場があり
マニア的にはこの一帯が日本の一番端っこにあるスキー場密集地なのかも(笑)

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雷山人工スキー場 [休止・廃止 スキー場]

2011年9月30日 (金)

DSC06750.JPG
 
福岡県にあった 雷山人工スキー場 です。
 
マップ.jpg

1996年の資料だと
標高差 80M (880M~800M)
コース 2本
シングルリフト 1基
カーリフト    2基
最長滑走距離 700M
最大斜度 30度
 
驚いたのはこの当時に既にアイスクラッシュシステム(ICS)を導入したらしいこと
ICS のおかげでシーズンインは11月初旬からとかなりの早くからの営業開始を可能にしていたようです。


 

DSC06718.JPG
住所こそ福岡県内ですけど
スキー場手前からのアクセスは相当難儀したであろう狭路・急路です。
DSC06720.JPG
もうやっていないはずなのに
”駐車場料金 500円” の看板!
営業していなくても見学料だけはしっかり取るつもりなのか
実際は看板だけで駐車料金は取られませんでした。
だって誰もいないんだから  
 
 
全景.jpg
 
ゲレンデ内は立ち入り禁止です。
 
チケット売り場?.jpg 
 
道路沿いの建物がチケット売り場だったんですかね? 
衛星アンテナらしきものもまだしっかり備え付けられていました。
まだ使えるのかどうかは別としてね
  
 
 
センターハウス?.jpg 
たぶんセンターハウス? 
 
 
土嚢.jpg
ゲレンデ中腹には道路への土砂崩れを防ぐための土嚢が積んでありました。
最大斜度30度はこの先に見える急斜面だったのかな?
 
 
 
DSC06744.JPG
立ち入り禁止のゲレンデ内には入れませんでしたけど
道路からカメラ望遠の届くぎりぎりのところにプラスノーマットが・・・
これで間違いなくスキー場だった場所確定!
 
 

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(廃) 豊牛 [休止・廃止 スキー場]

おおまかな場所は特定していたのだが
もはや影も形も無いほど見事にスキー場跡地が無くなっていた。



Kore



自身は無いがこれがスキー場の跡地じゃないかと思うんだけどやっぱり自信はない。



昨年まではスキー場の休憩所小屋があったそうだがそれも取り壊してしまい
ますます場所の特定が出来なくなっている。



スキー場のあった場所までの道も冬季は除雪されていないので
近づくのは容易じゃない。



 



スキー場の名前になっていた”豊牛”はここの地名でもあって
牛の牧場がたくさん集まっている場所だ。


 
 
 
<こちらの記事はシスターブログよりのコピーです。>

さんべ温泉スキー場 [休止・廃止 スキー場]

ウェザーニューズ



スキー・スノボー Ch.



島根県のさんべ温泉スキー場が無くなっている ( ̄□||||!!



昨日、確認の電話をいれてみたが
繋がらなかった。



ヤバい
逝っちゃったのかも…





 



過去のさんべスキー場 歴訪記録は こちら









 
<こちらの記事はシスターブログよりのコピーです。>

カドハラスキー場 今冬の営業断念 [休止・廃止 スキー場]

福井県の勝原(かどはら)スキー場が



今冬のスキー場営業を断念するようです。



  



福井新聞より http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8903



カドハラスキー場、今冬営業断念 暖冬予想に運営会社 



 大野市西勝原(かどはら)のカドハラスキー場が、今シーズンの営業を見送ることが4日分かった。積雪不足で近年は営業日数が限られ、今冬も暖冬が予想されることから、運営会社「カドハラスキー場」(土本鐵夫社長)が断念を決めた。同社は「あくまで休止で、来期以降はあらためて検討する」としている。同スキー場のシーズン休業は初めて。

 同スキー場は、1963年開業。国道158号沿いで、市街地から約10キロと近いことから、小規模ながら家族連れを中心に人気があった。ピーク時には1日2000人、シーズンで5万人を超すスキーヤーが訪れた。

 しかし、標高280―500メートルと市内4スキー場で最も低く、真冬でも雨が降るなど近年の暖冬傾向や、スキー人口の減少に悩んできた。

 経営の効率化を目指し07―08年期以降は、ナイターと土日曜、祝日に営業日を限定。2本あったリフトは老朽化した1本を撤去し、ゲレンデ面積を約半分の約20ヘクタール(最長滑走距離450メートル)に縮小した。それでも、雪不足は深刻で、06―07年期の営業はわずか3日。昨シーズンは20日間で、入り込みは2100人にとどまった。

 営業日数が確保できなければ、電気代など固定費も賄えない可能性があることや、開業準備にも人手がかかることを考慮し、今季は営業断念を決めたという。土本社長は「スキーヤーの安全を第一に考え、営業を自粛する日が多いシーズンが続いてきた。営業形態を絞ってきたため、大きな損失があるわけではない」と話している。

 リフトやロッジなど設備は維持する方針で、土本社長は「一度仕切り直して、今後の在り方を模索したい。毎年来てくださる人には大変申し訳ない。ご理解をお願いしたい」と話している。

 同スキー場は開業後いくつかの運営会社の手を渡った。現在の運営会社は、昭和の終わりごろ、市内の砂利製造会社が冬場の従業員の雇用を確保する観点で設立した。

 

 

実は私、カドハラは未制覇スキー場で

昨シーズン・一昨シーズンの冬に2年続けて

このスキー場の目の前を何回も通っていたのですが

一回も営業をしていた形跡が無く

てっきり廃止されていたのかと勘違いするくらい

営業日数が少ないスキー場でした。

この記事を読む限りでは

「あくまで休止で、来期以降はあらためて検討する」

とは書いてありますのでぜひ来シーズンは再起を図ってもらいたいものです。

 

 

前記事の 

大鰐温泉スキー場もそうですが

毎年スキー場が加速度的に減っていきそうな気がする・・・・

追記

結局 「あくまで休止で、来期以降はあらためて検討する」

はそのまま廃業になってしまいました。 

カドハラスキー場廃業 大野、雪不足や愛好者減響く (2010年4月15日福井新聞)

 福井県大野市西勝原のカドハラスキー場を運営する「カドハラスキー場」(本社大野市下若生子)が営業継続を断念し、国土交通省中部運輸局にリフト運行に関する「索道事業廃止届」を提出したことが14日までに分かった。同スキー場は2009―10年シーズンを休業し来季の営業について検討を続けていたが、近年の雪不足とスキー人口の減少などで存続が難しいと判断。47年の歴史に幕を下ろすことになった。

 同スキー場は1963年、約40ヘクタールのゲレンデに3コースを設け開業。国道158号沿いで市街地から約10キロと近いことから、小規模ながら家族連れらに人気があった。同社によると、70年ごろのピーク時には1日2千人、シーズンで5万人を超すスキーヤーが訪れた。しかし、県内に大規模スキー場がオープンするなど競争激化に加えて、暖冬やスキー人口減少に頭を悩ませてきた。

 07―08年には営業日を限定し、2基あったリフトを1基に減らすなど経営効率化を図った。しかし雪不足のため営業できたのは3日のみ。08―09年も営業日は20日にとどまった。

 土本鐵夫社長(63)は13日に索道事業廃止届を提出したことを明らかにし「多くの人に愛されてきたスキー場を閉めるのは本当に残念だが仕方がない」と話した。

 現在ゲレンデに残っているリフト1基は6月までに解体する予定。土地は地元地権者から借り受けており、同社は今後の利用法を検討中としている。

 近くで民宿を営んでいた男性(80)=大野市西勝原=は「スキーブームのころは多くの人が訪れて活気にあふれていた。思い出のスキー場がなくなるのは寂しい」と肩を落とす。同市内の主婦(45)も「小学生のころのスキー遠足は必ずカドハラで、大人になってからも子どもを連れてよく行った。近くて良いスキー場だった」と惜しんだ。

 同スキー場は地元有志でつくる奥越観光がオープンさせた後、いくつかの運営会社を経て、同社は90年ごろから運営している。
  

 

無念!
また1つ未制覇スキー場が増えてしまった。

カドハラスキー場さん
47年間、お疲れさんでした。


 
 
 
<こちらの記事はシスターブログよりのコピーです。>

北大雪スキー場 [休止・廃止 スキー場]

ありゃりゃ



こんな記事がありました。



 



北大雪スキー場一時営業休止のお知らせ











日頃より北大雪スキー場をご愛顧賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
さて、北大雪スキー場につきましては、来る2010シーズン(2009年12月~2010年5月のシーズン)から一営業休止をいたしたく、ここにお知らせ申し上げます。
 当スキー場は、お客様皆様はもとより、地元皆様、ご関係者皆様の大きなご支援を賜り営業を続けてまいりましたが、昨今の極めて厳しい経済環境のもと、この度やむなく一時営業休止の決定をいたした次第でございます。
 皆々様におかれましては、ご不便ご迷惑をおかけいたし誠に恐縮ではございますが、 何卒、ご賢察、ご高承の上ご理解賜りたくよろしくお願い申し上げます。
 今後は、景気回復を待って営業再開を図るべくメンテナンス等を維持し、環境が好転次第、営業開始が可能となりますよう準備を続けてまいりたく存じます。どうぞ変わらぬご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 末筆ではございますが、皆様のますますのご発展、ご健勝をお祈り申し上げます。
北大雪スキー場
支配人 菅原恵一



 



 



 



実はこの北大雪スキー場、



今年のGWに行っていて 



日帰り! 北大雪スキー場 弾丸ツアー



その時点で2台あった圧雪車のうち 既に1台が故障で動かない状態。



そして2009年5月2日の朝、



コースの圧雪が終わった時に残りの1台も遂に壊れてしまったみたいでした。





   



 



従業員さんが



金もないのにどうすんだよ~ 



と大きな声で話していたので 



経営的にはかなり苦しかったんでしょうね。



 



来年のGWは密かに 北大雪にこもるつもりでいただけに



ちょっぴり残念です。


 
 
<こちらの記事はシスターブログよりのコピーです。>

高尾原スキー場  [休止・廃止 スキー場]

2009年1月24日 (土)

広島県にあった ”高尾原スキー場” です。

駅の改札を抜けると
駅中.jpg
真ん前にあるのが ”高尾原スキー場”
駅のホーム.jpg

国道からのわずか数分
国道看板.jpg
 
 
アクセス抜群なスキー場だったようだ。
 
標高差 60M (670M~610M)
1996年時点ではTバーリフト他 3基 
2000年時点ではTバーリフト 1基
(国道看板には2基の表記)
最長滑走距離 500M
最大斜度 35度
コース数 3本
 
全景.jpg
 
 
Tバー1基のプチスキー場ながらリフト1日券が3000円
これでも営業出来ていたんですから
当時の日本ってどれでけバブルだったんだよ。
 
 
 
 
 
  
 
 
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阿蘇山スキー場 [休止・廃止 スキー場]

 2006年12月30日 (土)
 
その名の通りに阿蘇山にあったスキー場です。
いつごろまで営業していたんでしょうかね?

センターハウス.jpg
 
歴訪時2006年12月時点ではスキー場敷地内は立ち入り禁止でした。
おそらくスキーセンターハウスの役目を果たしていたこの建物も
これ以上は近寄れません。

 
ただ ”阿蘇山スキー場” で検索すると多くの方が敷地内を撮影しているようなので
その後立ち入り禁止は解除されたんですかね。
  
  
手元にあった資料を見ると

標高差 50M (標高 1100M~1050M)
コース  1本
シングルリフト 1基
スノーマシン 6基
最長滑走距離 360M
最大斜度 15度 平均斜度 8度 
 
完全な初心者向けゲレンデだったようです。
 
全景.jpg 
 
現役時代は 12月下旬から2月いっぱいまで営業をしていたようで
阿蘇の山から噴出す噴煙を見ながらの滑走が出来たのかもしれません。
 
 
 
 
 
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