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スキースクール 7回目 [スキースクールに入ってみた。]

前回の
スキースクール 6回目
でなんとなくスクール滑り(と私は勝手に呼んでいる) が少しだけ理解できてちょびっとだけ滑れるようになった気がした(あくまでも気がしたです)ので思い切って
2級検定 を無謀にも受けてみようと受験してみました。
ただまだなんとなく滑れているような気がする(くどいようですが気がしているだけです)ので検定前にもう一度、2級検定用の授業を受けてからの2級検定でした。
それと今回は2級検定に合格すると言うよりも
自分がスキースクール的にどれくらいの滑りをしているのかを知りたかったのも検定に挑戦してみようと思った一番の理由です。
自分の滑りを点数化してもらえば得手不得手が見えるので合格不合格の結果よりも気になっていました。

ただ結果的には・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
合格 [わーい(嬉しい顔)]
 
 
なんと合格!
大回り  65点
小回り  65点
シュテム 65点
可もなく不可もなく
これってチョー平均でしたけど(笑)
 

でもなんで私が2級検定に合格出来たのか???
実は自分自身がよくわかっていません。
ただ検定本番の時はいつもスキースクールで滑っている滑り方じゃなくて
自分の普段の滑り方で遠慮しないで思い切ってぶっ飛ばしていました、
だって検定用のバーンなんで自分以外誰もいないんですから
ここぞとばかりにぶっ飛ばさなくちゃもったいないじゃないですか
でもそんなわがまま勝手な滑りでも合格点が付いたと言うことは
自分の体にスクール滑りが身に付いている証拠だと思います。


スキースクールに入って最初は
スキースクールに入ってみた。 
にも書いたように下から2番目くらいのクラスから始まったスキー授業でしたが
何とか最初の関門である2級を無事に合格出来ました。


ちなみに・・・
ここまで来るのにスキースクールのレッスンを
30回(半日レッスンを1回で計算)
受講しました。

ここまで掛かった経費は下記の通りです。

おまけ
今までの累積スキースクール経費 263020円
今回のスキースクール経費 47294円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)
合計 310314円也
 
  
1級合格までには一体いくら掛かってしまうんだろう(笑)

スキースクール 6回目 [スキースクールに入ってみた。]

前回の
スキースクール 5回目
スキー検定って言うものがどんなものなのか確認してみたくて試しに入った2きゅう検定用のスキースクールでしたが検定なんて受けるほどの技量が全くないことがよく分かったので通常のスキースクールで徹底的に我流滑りを強制することにしました。
その第一弾として
平日集中レッスン

比較的空いている平日に少人数でみっちり滑りこんでやろう! という魂胆です。

平日を3日間使いましたがその効果はやはり大きかったようで
初日に一緒に授業を受けていた人達と3日目に一緒に授業を受けていた人達の滑りに技量が雲泥の差だったのでたぶんそれだけ私自身が上達していたんだと思います。
あっちなみに私、授業の申し込みはスキースクールに任せっぱなしなので毎回々々、授業が始まるまでどの技量の授業を受けるのかを全く知りません。
だからスキースクール側が滑りの技量に見合ったクラス分けをしてくれているので一緒に滑っている方々の技量で大体、自分はこれくらいの技量何だろうな?の察しを付けています。


前回の2級検定用の授業から今回の平日集中授業で私が気を付けていたのは

1、しっかり外足に乗る、
2、そしてスキー板をしっかり外側に荷重する、

それが今回の平日集中レッスンでなんとなくつかめたような気がします。
<だいぶしごかれましたので・・・>

1、の外足に乗るはわかるのですが
2、の外側に向けて荷重する は言葉にするとひじょう~に難しい表現です。

でも今 この2、の外側に向けての荷重を体で少しだけでも理解出来るようになったのは
スキースクール 4回目
スキースクール 5回目
の経験があったからだと感じました。

その時には理解出来なかった事でも後々に役立っていくのがよ~くわかった今回の平日集中レッスンでした。

 
 
おまけ
今までの累積スキースクール経費 221819円
今回のスキースクール経費 41201円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)

合計 263020円也

スキースクール 5回目 [スキースクールに入ってみた。]

今回はいつものスキー授業とは少し違って
2級検定の内容に沿った授業を選択してみました。
でもやっている内容は
いつもとほぼ同じ授業
検定にある種目を徹底的に練習するのかと思っていたのですが
私の足前ではとてもそこまでたどり着いていなかったようです。

スキースクールに入って5回目 受講した回数で言えば半日レッスンを1回で計算すれば20回
2級の壁は素人スキーヤーにはかなり高い壁だと言うことが今回の授業で身に染みてわかりました。



おまけ
今までの累積スキースクール経費 199176円
今回のスキースクール経費 22643円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)

合計 221819円也

スキースクール 4回目 [スキースクールに入ってみた。]

前回のスキースクールでやってみようと思った
古いスキー板(カービングではないスキー板)でのスキースクール受講。
スキースクールの先生に何か言われるかな? と少しドキドキしながら受講しましたけど
私も先生も特に大きな違和感もなく通常通りにレッスンが進んでしまいました。
まず私自身が驚いた事は
昔の真っ直ぐ古いスキー板でも何事も無かったかのように普通に滑っていたこと。
今のカービング板に乗り慣れてしまうと昔のスキー板って乗れなくなってしまうもんなんです。
ところが今までスキースクールで教わった通りに滑っていたらあれよあれよスイスイ滑っていました。
斜度の緩い斜面だからかな? とも思っていましたけど急斜面に行っても全然問題なし♪
滑りの基本は昔も今も変わっていないと言うことでしょう。
それでも昔の真っ直ぐスキー板の場合は今のカービングスキー板と違いチャンとした位置に乗って操作をしてあげないと止まる、曲がる の操作が出来ないんはずなんです。
それがいきなり乗れていたのはスキースクールで教わった基本をしっかり実践したからなのかな? と感じました。


真っ直ぐな古いスキー板
練習にはいいかもしれません。



おまけ
今までの累積スキースクール経費 170219円
今回のスキースクール経費 28957円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)

合計 199176円也

スキースクール 3回目 [スキースクールに入ってみた。]

前回、膝の激痛に見舞われてしまったので
ちょっと注意ながら気にして滑って見ました。
そうしたらやっぱり
曲がるときに膝を内側に入れ込んで滑っていたようです。
特に右足は完全なX脚に倒れ込んでいると指摘されました。
そりゃ膝の激痛がおきますね、
怪我をする前にその内の癖は直さなきゃ(汗)


スキースクールに入ってから3回目です。
少しだけですがスキースクール先生の言っている事が理解出来るようになった気がします。
その中で今回、自分がフッと思ったのは
教わっている滑り方がカービング以前の真っ直ぐなスキー板の滑り方なんじゃないかな? と

カービングスキーの
斬るような滑り方は全くしないで
昔のスキー板のような
ズルズルずらしていく感じで滑り方を教わっているみたいなんです。

だから次回は試しに
古いスキー板で受講してみます。
たぶん古いスキー板の方がその滑り方が楽に出来るんじゃないかな???



おまけ
今までの累積スキースクール経費 139106円
今回のスキースクール経費 31113円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)

合計 170219円也

膝の激痛。 [スキースクールに入ってみた。]

2回目のスキースクールが終わってから
今まで経験したことがないような激痛が両膝を襲ってきました。
筋肉痛ならばわかるのですが今回のは
骨が軋(きし)むような痛み。
私の勝手な想像ですがレッスンを受けている間の滑りかたで膝に負担の掛かる滑りになっていたんだと思います。
普段の滑りでは絶対にこんな痛くなんかないからこのままレッスンを続けていたら膝が壊れちゃうと感じた私はこの膝の軋む痛みの原因が何か? 考えてみました。
その原因をいろいろ探っている中でレッスン中に一緒に受講されていた方から言われた一言を突然思いだします。

膝の動きが柔らかいですね!

自分では全く気にもしていませんでしたが膝の前後左右上下の動きで滑りを決めていたのかもしれない?
と思ったんです。
普段のフリーの滑りならば板の性能に身体を預け板の好きなように滑っていたのでそんな無理矢理 曲がったり止まったりなんかしないですから膝を捻(ひね)って滑っていたりしなくて済んでいたんでしょう。
ところがスクールだとスキーの板を自分で調整しながら滑る必要性が出てくるために
曲がったり止まったりの時に膝の捻りで板を調整していたのではないか?
その結果、両膝に骨が軋むような激痛に見舞われたのではないか?
と自己分析してみました。

実際にどんな滑りかたをしていたのかは自分で見ていないのでなんとも言えないものの
擬似的に曲がる時の滑り方を自宅で再現してみました。
壁に手を付いて体を斜めに倒す。
踵(かかと)付近を中心に荷重を掛ける。
上半身を滑りたい(落下)方向に向ける。

すると・・・

なんと膝が内側(滑りたい方向)に入り込んでいる、
つまり
膝を捻りながら曲がろうとしている、事を発見!
これじゃ軋む痛みが出てきてもおかしくないし
いつかは膝が壊れちゃうよ。


スキースクール初心者なので膝を内側に入れ(倒し)込んで滑るのが正しいのか誤っているかは私にはわかりません。
ただ膝を捻って内側に入れ(倒し)込んだ滑りかたは私には膝を壊しかねない危険な動きなので次回の受講時からは絶対にやってはいけない動作だと肝に命じてレッスンを受けたいと思います。










スキースクール 2回目 [スキースクールに入ってみた。]

スキースクール 2回目

今回は3日間 続けて受講しています。
 
前回は左足の片足立ちが出来ないほど体の釣り合いが悪かったので普段の生活の中でも足に掛かる重心を気にしながら生活していました。
その甲斐があったのかどうか左右ともに横滑りが前回よりは楽に出来るように変化していました。
すごいぞ俺(笑)
 
でも所詮は自己満足のぬか喜び
今度は次の段階のぷるーく (スクール初心者の私には”プルーク”と言われてもなんのこっちゃかわからないのでカタカナじゃなくて”ぷるーく”とひらがなにしか聞こえない) が出来ない。
 
しかも講師の方が言っている意味(私にやって欲しいこと)もさっぱりわからない???
なにか質問がありますか? と聞かれても
なにをやっているのかの言葉が理解出来ないんだから質問のしようがないのである。
でもそこは場数を踏んでいる講師さんのようなので私の表情で
”こいつ全然わかっていないな”
は感じているみたいで少しずつ具体的な説明をしてくれるものの今度はたくさんの事を次から次へとくるもんだから
私の頭の方が先に容量不足になってしまいました。
 
続けて授業を受けたほうが効率的でいいだろうと思っていましたけど私の場合、あまり詰め込み過ぎると体よりも先に頭が壊れてしまうことに気が付いたスキーレッスン2回目でした。
  
  
でも3日間もかけて具体的な進展がなにも無いじゃん
これから大丈夫かいな俺???





おまけ
今までの累積スキースクール経費 112135円
今回のスキースクール経費 26971円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)

合計 139106円也

スキースクール 1回目 [スキースクールに入ってみた。]

ほぼ初級者程度の滑りと判定された私。

記念すべき?第一回スキースクールでは
スキー板をズルズルずらして滑ることを中心に教わっていました。

そのなかでも私が一番難しかった事は

横滑り
私の個人的な解釈だと斜面の落下方向に対してスキー板を真横に向けたまま下に降りていくこと。


表面が削れてコース上にモサモサ雪が乗っかった緩斜面での横滑りが出来ないんです。
それでも右足側のズルズル横滑りはブサイクな格好ながらもまだなんとかなっていたのに左足側はまるっきり動かない!

スキースクールの先生にその場で片足立ちしてみてと言われてやってみたら
やっぱり左足側だけがフラフラして片足立ち出来ない。

なぜなのか?
スキースクール受講中にはわかりませんでした。


その答えがわかったのは
自宅に帰ってから買い物をしているとき
何を買おうかなぁ~ と立ち止まってあちこちのお店の前で物色中の時に
右足側と左足側に掛かっている重心の位置が違う事に気が付いたんです。

片足立ちが出来た右足側が踵(かかと)から土踏まずの間を中心に足の裏全体で体重を受け止めていたのに対して左足側はなんと

親指だけで地面をギュッと掴(つか)むような感じ
で立っていました。

足の裏全体で立っている右足側

親指だけで立っていた左足側

こりゃ 左足側はスキー板を履いた状態で安定した片足立ちなんぞ出来ませんな。


まさかスキースクールに入って普段の体の癖まで見つかるとは思わなかったぁ。[がく~(落胆した顔)]









おまけ
今までの累積スキースクール経費 94240円
今回のスキースクール経費 17895円 (燃料費、高速代、宿泊費、食費 など)

合計 112135円也

スキースクールに入ってみた。 [スキースクールに入ってみた。]

スキー歴 約20年
日本国内にあるほぼすべてのスキー場を滑りつくしてしまいました。

メインブログ
Happy go Lucky guy Ⅱ
こちらに国内にあるスキー場の歴訪記かあります。


目標を失いスキーに対する熱意みたいなものが薄れてしまった私が次に取った行動の一つが
 
スキースクールに入ってみた。
 
今まで全くの完全我流スキーヤーの私
一応はどんな斜面でも降りてこられる(滑ってこられるではない!)ので
クラス分けされたらどんなもんなんだろうな? と思っていたのだが決定したクラスはなんと・・・

下から2番目(くらい)でした[ふらふら]
 
これってほぼ初級者クラスですね。
 
う~ん
私ってこんなに下手っくそだったんだ! 
 
 
初日、2日目と3回の授業を受けましたがそのすべてがボーゲンやズラシ、横滑りの練習
ところが緩斜面でこれをやると私は全くそれが出来ないことが発覚!

なるほど! こりゃ初級者クラスになるわいな。 
 
 
 
全国のスキー場を滑りまくったことなどスクールでは何の役に立ちません。
こりゃまた長い戦いが始まってしまったようです。

 














おまけ
スキースクール経費
スキー場シーズン券 42000円
スキースクールシーズン券 51500円
現金書留 740円
94240円也

冠高原スキー場 [休止・廃止 スキー場]

2011年10月2日 (日)

広島県にあった ”冠高原スキー場” です。

貸しスキー.jpg

最長滑走距離 200M
最大斜度 24度
ロープトゥ 1基
 
DSC06892.JPG 

2000年の時点での情報だと営業予定期間は
1月下旬~2月下旬までのわずか1ヶ月!
 
ロープトゥ.jpg
 
晴天時には山頂から前後に日本海と瀬戸内海を見ることが出来たのだそうです。
ゲレンデ内は立ち入り禁止になっているのでその景色を見ることは出来ませんでした(涙)

全景.jpg
 
滑走距離よりもゲレンデ横幅の方がある初級者向けのスキー場だったんでしょうね。 
 
 

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現役スキー場めぐりは
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